受け取るはずの小切手を盗まれて換金されてしまった話

アメリカであった怖い話第二弾。

 

某所からお金を小切手で受け取るはずだったのですが、一向に届きません。不審に思ったのでその某所に問い合わせたところ、小切手は既に送られていて、しかも換金済みとのこと。

 

どうやら小切手が届く途中で盗まれて換金されてしまったようです。まだ小切手は届いていないと伝えやり取りを重ねると、換金された小切手のコピーが送られてきました。そこには見知らぬ人の換金サインが書かれていました。

 

これで盗まれたのが確定です。盗まれたとき用の手続きが必要らしく、そのためやり取りを更に行っています。そうです、この話は現在進行形なのです。

 

全く面倒なことになってしまいました。禄でもないことをしでかした、このサインの持ち主は誰なんでしょう。こうして色々な記録が残っているので、おそらく口座情報などから最終的には特定されると思われます。この人にはどんな罰が下るのでしょうか。