ブルーレイについてくるDVDの処理に頭を悩ませる

インターネット動画配信サービスが旺盛なこのご時世の中、色々な理由で未だに気に入った映画、ドラマ、アニメなどのブルーレイを購入しています。

 

場所を取るのが嫌なので、購入したブルーレイはディスクのみを収納ケースに保管し、元のケースは容赦なく処分しています。

 

しかし困ったことが一つ。アメリカではコンボパックなどと呼ばれブルーレイとDVDが同梱されて売られていることがままあります。ブルーレイのみでは売っておらず、コンボパックのみの販売ということもよくあります。

 

ブルーレイを持っていればDVDは不要です。しかもDVDは日米のリージョンコードの違いから日本のDVDプレイヤーで再生できず、全く何の役にも立たない代物です。

 

しかし貧乏性であるため、自分の環境では再生できないとはいえ、問題のない品物を捨てることに妙に抵抗があります。一方、物を減らすためにも処分したい。この葛藤に頭を悩ませています。売却という手段もあるかもしれませんが、どれだけ需要があるか不明な時代遅れのDVDをディスクのみで売っても買い手がつくかどうか。ちなみに日本でも売ってみようとしたのですが、日本のプレイヤーで再生できないものは買取拒否とのことでした。

 

今のところはDVDディスクも収納ケースに保管して「見」の状態です。おそらく捨てたところで後悔しないのでしょうが、なぜか躊躇してしまっています。